今朝の京都新聞「まちかど」で、5月4日に開催する第4回事業「やってみよう、手話」のお知らせを掲載して頂きました💗
字数の関係で詳しくは載せて貰えなかったので、再度チラシを掲載します。
昨年11月3日(日/祝)、大成功で終えることができたNISSHA本館での『ヒゲの校長』上映会のあと、中川真奈さん(一番左)から「またライブをやりたい」と声掛けをいただきました。直ぐに閃いたのが「大宮グッドフェスティバル」の野外ステージでした。このイベントは今年11回目を数え、毎年5月4日に固定しています。
無料でいろいろ楽しめることから大勢の方が集まりますので、手話のことを広く知って貰うには最適の場所だと考えました。
けれど今年のゴールデンウィークは、これまで長く我慢を強いられてきた状態から解放されるとあって、皆さん旅行や行楽と計画されていることもあり、まだ「手話教室」予約状況に余裕があります。
大宮フェス実行委員会によれば、今年は野外ステージに立つ希望者が多くて、出入りを含めて各団体持ち時間が20分と短いです。その中で手話への関心をもってもらうには、バリアフリーユニット「由奈feat一文字鷹」メンバーの一文字鷹さんの手話表現歌が最も聴衆のこころに響くと思います。由奈さんの美しい歌声と、伴奏をしてくださる田中佑季さんのバイオリンの音色も同様に。
お時間に余裕がある方は、ぜひ阪急「大宮」駅前/嵐電「四条大宮」駅前の「大宮グッドフェスティバル」野外ステージ広場にお越しください!
MCを担当して下さる中川さんに、指文字を体験する「やってみよう、手話」教室への参加をステージから呼びかけて貰いましょう。皆様もお知り合いにご紹介いただければ助かります。参加費は1000円(入館料込み、後述の特製指文字をデザインしたクリアファイル付き)で先着25名です。
お天気が心配ですが、今朝の天気予報では4日は曇り。万一雨の場合は、野外ステージが中止になりますので、夕方6時から開催する指文字教室の最初に歌ってもらいます。どうぞ一日中、傘の出番がありませんように。私はいつもの通り、お利口なテルテル坊主さんに好天になるよう「力を貸して」と祈りましょう。
さて、当日披露して下さる『光の音色-いつか拡がる明日を信じて-』とこの日に間に合うように作って下さった『手話あいうえお-明日は輝くさ-』の歌詞カードが中川さんから届きました。
「やってみよう、手話」の指文字体験教室にピッタリの歌詞。頭の文字を縦に読むと「あしたはかがやくさ」になります。
友達の西岡りきさんにデザインして貰ったこの特製ファイルをテキストにして、手話通訳や聾者の支援をされている方、「由奈feat一文字鷹」さんの指導を受けながら、指文字の「あいうえお」を学び、新曲『手話あいうえお-明日は輝くさ-』を手話で表現できるようになったら良いですね。
20時までには終了の見込みです。『ヒゲの校長』ロケ地を素敵な水彩画で描いた小畠由佳理さんも来てくださいます。久しぶりの再会を私も楽しみにしております。
5月4日、多くの皆様とお会いできますように!!!!!